昨年のセンバツV右腕の日本ハムのドラフト4位平沼翔太内野手(18=敦賀気比)が、度胸満点の「1軍デビュー」を果たした。

 2軍に同行中だがこの日、新人紹介セレモニーに出席するため他新人とともに1軍練習に1日参加。そのままベンチ入りし、8回に中田の代打で起用された。

 土田の初球137キロの直球をフルスイング。ジャストミートと紙一重の二ゴロに終わったが、その思い切りの良さに、ベンチの先輩からは拍手で迎えられた。球団が将来性に大きな期待を寄せている表れの「試験起用」になった。

 「ストライクを3球、振ってこようと思った。狙い自体は悪くなかった。『いいスイング』と言ってもらえて、うれしかったです」と初々しく喜んでいた。