NPBの調査委員会、大鶴基成委員長(61=弁護士)が11日、都内のNPB事務局を訪れ、巨人高木京介投手(26)が野球賭博に関与したことが発覚して以降、初めて取材に対応した。
10日の会見では、プロ野球の熊崎勝彦コミッショナー(74)が、野球賭博常習者と認定した飲食店経営者(B氏)、巨人の笠原将生元投手(25)を、全容解明のためのキーマンにあげ、聴取実現に全力を尽くす覚悟を示した。
大鶴委員長は「任意の調査は変わらない。前回の報告の時も話したが、選手たちと賭博をしていた2人のうち、1人は何回か出て来てくれたが、もう1人(B氏)は野球賭博常習者と分かってからの呼び出しは拒否された。何度お願いしても拒否された。弁護士さんを通じてお願いしても、拒否される。そのあたりの全容はなかなか分からなかった。今回も全容を把握するために可能な限りの方法で工夫して、調査をしようと思ってます」と話した。
ただ現状は、「コンタクトはとり続けています。まだ2人とも応答はないです」と説明した。




