右腰痛からの復帰を目指す広島中崎翔太投手(22)が2日、離脱後初めてブルペンでの投球を行った。捕手を座らせて45球を投じた。「5~6割の力で投げました。予定通り。逆算してすべての日程を立てている」。明日の状態次第で、4日にも2度目のブルペン投球を予定する。
次回のブルペン投球で問題がなければ、紅白戦などの実戦形式のマウンドへ進む。だが、本来の投球が戻らなければペースを落とす可能性もある。畝投手コーチは「次のブルペン次第」と明言。明日からの2日間がCS登板への大きな分岐点となる。
右腰痛からの復帰を目指す広島中崎翔太投手(22)が2日、離脱後初めてブルペンでの投球を行った。捕手を座らせて45球を投じた。「5~6割の力で投げました。予定通り。逆算してすべての日程を立てている」。明日の状態次第で、4日にも2度目のブルペン投球を予定する。
次回のブルペン投球で問題がなければ、紅白戦などの実戦形式のマウンドへ進む。だが、本来の投球が戻らなければペースを落とす可能性もある。畝投手コーチは「次のブルペン次第」と明言。明日からの2日間がCS登板への大きな分岐点となる。
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