勝ち点2の早大が明大に今季初黒星をつけ、1勝1敗で優勝の可能性を残した。
バッテリーが攻守で勝利に尽力。守っては先発左腕の小島和哉投手(2年=浦和学院)が8回まで6安打無失点と力投した。
ここまで7戦無敗だった明大相手に「絶対に黒星をつけてやる、自分がそのピッチャーになりたいと思って投げました」と107球を投じた。打っては、女房役の小藤翼捕手(1年=日大三)が2安打3打点と援護した。
<東京6大学野球:早大4-0明大>◇第6週2日目◇16日◇神宮
勝ち点2の早大が明大に今季初黒星をつけ、1勝1敗で優勝の可能性を残した。
バッテリーが攻守で勝利に尽力。守っては先発左腕の小島和哉投手(2年=浦和学院)が8回まで6安打無失点と力投した。
ここまで7戦無敗だった明大相手に「絶対に黒星をつけてやる、自分がそのピッチャーになりたいと思って投げました」と107球を投じた。打っては、女房役の小藤翼捕手(1年=日大三)が2安打3打点と援護した。
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