阪神からドラフト1位で指名された白鴎大・大山悠輔内野手(21=つくば秀英)は4打数1安打2打点だった。
1回に決勝の左翼越え2ランを放ち、チームの勝利に大きく貢献。大山は「負けたら引退なので自分の一打で勝つことができたのはうれしい。(本塁打は)タイミングは外されたけど、うまくバットにボールを乗せることができた」と笑顔で振り返った。
また、西武から2位指名された中塚駿太投手(21=つくば秀英)も9回3安打1失点と完投。最速152キロを計測した。チームは11月1日に中央学院大と対戦する。
<第12回関東地区大学野球選手権:白鴎大3-1横浜商大>◇31日◇横浜
阪神からドラフト1位で指名された白鴎大・大山悠輔内野手(21=つくば秀英)は4打数1安打2打点だった。
1回に決勝の左翼越え2ランを放ち、チームの勝利に大きく貢献。大山は「負けたら引退なので自分の一打で勝つことができたのはうれしい。(本塁打は)タイミングは外されたけど、うまくバットにボールを乗せることができた」と笑顔で振り返った。
また、西武から2位指名された中塚駿太投手(21=つくば秀英)も9回3安打1失点と完投。最速152キロを計測した。チームは11月1日に中央学院大と対戦する。
【中日】細川成也8号ヤクルト村上の前でセトップタイ並ぶ「追加点プレゼントできて良かった」
【ロッテ】小島和哉1失点完投3勝 “おじさん打線”に続く“おじまさん”快投も「おもんな!」
早大、ドラフト候補の印出太一が満塁本塁打で勝利に貢献 捕手としての勘が冴え真っすぐ狙い打ち
美唄尚栄8年ぶり勝利は19点道内1番星 人生初登板の尾崎翔太5回無安打0封 春季全道地区予選
「がんとう」岩見沢東、現校名で臨むラストイヤー初戦をコールド勝ちで飾る 春季全道地区予選