楽天戸村健次投手(29)が、今季2勝目を挙げた。

 6-4の4回に2番手としてマウンドに上がり、この日最速147キロの速球を中心に、巨人打線を2回無安打3奪三振と完璧に抑えた。役割を全うし、戸村は「ブルペンから強い球は投げられていたが、試合のほうがよかった。相手に臆さず、気持ちを全面に出して投げられた」と話した。

 28日に母校の立大が、35季ぶりに東京6大学リーグを制した。「僕らの時代は考えられなかった。母校の優勝はとてもうれしい」。後輩たちの快挙を力とし、これからも自らの役割を貫く。