「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、都内のホテルで開催され、4、5位、育成でもOKと考えていた鶴岡東の吉住晴斗投手(3年)が、ソフトバンクの1位指名に目を丸くした。「そんなに早く指名してもらえるとは思わなかった。うれしいです」。後輩たちから7回の胴上げ。「千賀さんを目標にしていきたい。ストレートで空振りが取れるので」。
夏の山形大会は3回戦で敗退。だがプロ入りを見据え、夏以降も週4日ブルペン入りし、多い時は50球を投げる。鶴岡二中では外野手。身体能力の高さを買われ、鶴岡東入学後に投手に転向した。最速149キロ。伸びしろは計り知れない。
今年のパ・リーグ覇者で日本シリーズを控えるソフトバンクからの指名。「強いというのが印象。投手もいっぱいいて強いです」。日本海に面した山形・鶴岡市から福岡へ。「1年で戦えるような体にして、少しでも早く1軍に」。ヤフオクドームでの大活躍に思いをはせた。【久野朗】



