DeNAの守護神・山崎康晃投手(25)が日本シリーズ初登板した。

 6点リードの9回に登板。3番デスパイネからのクリーンアップを3者凡退に抑え、無失点リレーを締めた。

 今後につながる14球を「浜口が好投していたので『自分に回ってきたら』とイメージできていた。(出番がなく)もどかしさがあった。100%で、どこでもいけるようにしたい」と振り返った。