侍ジャパンは韓国から延長10回、劇的な田村のサヨナラ打で8-7のルーズベルトゲームを制し、初戦白星スタートをきった。

 初采配でうれしい初勝利を挙げた稲葉篤紀監督は「大会が始まる前に、最後まであきらめずにやっていこうと話をしていた。選手がみごとにやってくれた。勝ったのは非常に大きいし、選手がぐっと1つになれたと思う」。