ヤクルトの「地獄の春季キャンプ」が1日、沖縄・浦添で幕を開けた。午前10時10分の練習開始から約2時間は、12分完走やベースランニングなどのランニングメニュー。約2時間後の午後0時3分に、ようやくボールを手にしてキャッチボールを開始したが、その後も室内で非公開のバントシフト練習、投内連係、シートノックと立て続けに実施。野手陣は午後2時過ぎに、ようやく昼食にありついた。
その後も猛練習は終わらない。2時間、ぶっ通しで打撃練習。終了後は、特打など居残り練習に向かった。投手陣も新外国人ジョーダン・アルメンゴ投手(31=中日)以外はブルペン入りするなど、初日からエンジン全開だった。
小川淳司監督(60)は「選手みんなのレベルアップが第一条件。厳しいと思うけど、できれば故障しないで個々のレベルアップができれば。一番大きな違いは練習量。明日しんどいと思うけど、早く慣れてほしい」。ナインに適宜に声を掛けて鼓舞していた新任の宮本ヘッドコーチは「秋(キャンプ)からの流れでやっているので。よそも練習をやっているので、それ以上やって追いつくかどうか。昨年があの成績だったので、やれるだけのことはやらないといけない」と話した。



