楽天の先発岸孝之投手(33)が8回113球を投げて完投したが、今季初黒星を喫した。
3回までに2本の2ランを浴びて4失点。その後は立ち直り、攻撃陣にも今江、岡島の本塁打などが飛び出し、3-4と1点差まで迫った。
だが、悔やまれるのが7回無死の場面。代打福田に2球目の109キロの低めのカーブをすくわれ、右翼席へ運ばれた。
岸は「福田のホームランが痛かった。(1点差で)いけるかもと思ったところだったので。チームに申し訳ない」と悔しがった。
<ソフトバンク5-3楽天>◇17日◇ヤフオクドーム
楽天の先発岸孝之投手(33)が8回113球を投げて完投したが、今季初黒星を喫した。
3回までに2本の2ランを浴びて4失点。その後は立ち直り、攻撃陣にも今江、岡島の本塁打などが飛び出し、3-4と1点差まで迫った。
だが、悔やまれるのが7回無死の場面。代打福田に2球目の109キロの低めのカーブをすくわれ、右翼席へ運ばれた。
岸は「福田のホームランが痛かった。(1点差で)いけるかもと思ったところだったので。チームに申し訳ない」と悔しがった。
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