ゴールデンウイーク(GW)は「昼の帝王」の独壇場だ! 巨人岡本和真内野手(21)が、デーゲームが6試合を占める9連戦で快音の気配を漂わせた。27日、東京ドームでの全体練習に参加。フリー打撃で85スイング中22本の柵越えを量産した。「1戦1戦です。初めてなのでどうなるか分からない」と、今日28日のヤクルト戦から始まる大型連戦を見据えた。
開幕から好調のまま突っ走ってきた。ここまで全22試合にスタメン出場し、打率3割2分9厘、チームトップの5本塁打、リーグトップの21打点。特にデーゲームは打率4割4分4厘、3本塁打、14打点と抜群の成績を残しているが、「今までは、あまり1軍にいたことがないので昼も夜も関係ないです」と淡々。昼夜にかかわらず、あくまでも無我夢中で戦いを挑んでいる結果だ。
チームは5連勝中。勝率5割でリーグ優勝した12年以来のGW9連戦に入る。一時は単独最下位に沈んだが、こいのぼりの出現に促されるように上り調子に転じた。幼少期の連休の思い出を「野球です」と即答した岡本が、屋根より高い特大ホームランを打つ。【桑原幹久】



