亜大が長短10安打を放って計11点を奪い、中大に雪辱した。
1点の先行を許した直後の1回裏、犠飛ですぐさま追いつき、なおも続いた2死二、三塁から正隨優弥外野手(4年=大阪桐蔭)が中前打して2点を勝ち越した。
正隨は4-2で迎えた4回にも満塁走者一掃の二塁打を放ち、1人で5打点を挙げた。
生田勉監督(52)は「力がないんで、1年生投手も含めていろいろ試しながらです。(正隨は)たまたま当たったんじゃないかな」。2ケタ得点の今季初勝利を辛口で振り返っていた。
<東都大学野球:亜大11-2中大>◇第2週第2日◇12日◇神宮
亜大が長短10安打を放って計11点を奪い、中大に雪辱した。
1点の先行を許した直後の1回裏、犠飛ですぐさま追いつき、なおも続いた2死二、三塁から正隨優弥外野手(4年=大阪桐蔭)が中前打して2点を勝ち越した。
正隨は4-2で迎えた4回にも満塁走者一掃の二塁打を放ち、1人で5打点を挙げた。
生田勉監督(52)は「力がないんで、1年生投手も含めていろいろ試しながらです。(正隨は)たまたま当たったんじゃないかな」。2ケタ得点の今季初勝利を辛口で振り返っていた。
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