セパ両リーグの最優秀選手が発表され、セ・リーグは広島の丸佳浩外野手(29)が選出された。 今季は125試合に出場し、打率3割6厘、39本塁打、97打点の活躍でリーグ3連覇に貢献した。「大変光栄に思っています。この賞を受賞できたのも日々ご指導いただいています監督をはじめ、コーチのみなさん、そして選手をサポートしてくれるチームスタッフの皆さん、そして新井さんをはじめとするチームメイトのみなさん、家族、ファンの方々の声援があったからこそ取れた賞だと思っています。来シーズンは、なかなかこういう賞を取ることは難しいと思いますが、またこの場に立てるようにまた頑張っていきたいです」とあいさつした。

最優秀選手は昨年に続いて2度目の受賞となり、2年連続は球団史上初。