ロッテ・ドラフト1位の藤原恭大外野手(18)が「2番中堅」で先発出場し2打数無安打だった。

初回無死、1番岡の先頭打者本塁打で先制した直後の打席。2球見逃しカウント0-2と追い込まれてからの3球目、巨人先発田口の低めの変化球に止めたバットがスイングと取られ、空振り三振を喫した。

3回2死の第2打席では、初球から打ちにいくも左飛に倒れ、6回の守備からベンチに下がった。

2軍戦には8試合に出場し31打数6安打3打点、打率1割9分4厘の成績を残している。