ヤクルトは、西浦直亨内野手の4号2ランで先制した。

0-0で迎えた2回2死一塁、カウント2-1から巨人先発ヤングマンの137キロカットボールを左翼席へ運んだ。

「崩されることなく、理想のスイングができました。先制できてよかったです」と話した。

4月24日の巨人戦(神宮)以来の本塁打。今季4本塁打のうち、巨人戦で3発を放っている。