10回から登板した日本ハム石川直也投手が、最速151キロの直球と落差の大きいフォークで、2イニングを5奪三振無失点。

2イニングを投げるのは約2年ぶりだったが、完璧な内容だった。「久しぶりだったけど、自分の投球ができた。真っすぐもフォークも思ったように投げられた」と納得の表情を見せた。