オリックス先発山本由伸投手が6回8安打3失点で今季最多122球と粘投したが、4勝目はお預けとなった。

初回1死一塁で丸にフォークをすくわれ先制2ランを浴びた。3回も1死から岡本にソロを浴び追加点を献上。今季初めて1試合複数被弾するなど、序盤でペースをつかむことができなかった。

「立ち上がりから力んでしまって、うまくボールを操ることができなかった。悔いの残る悔しい試合になりました」と肩を落とした。