日本先発の早川隆久投手が米国打線を相手に力を示した。初回に失策絡みで1失点したが「かわそうと思っていたけど、攻めのピッチングが通用してくるんじゃないかと思った」。
強気に切り替えて5回までで無四球で4奪三振。生田勉監督(52)も「想像通り淡々と、自分の持ち味を出してくれました。合格点ですね」。最速155キロを出した相手左腕に対し、変化球を織り交ぜた丁寧な投球で対抗した。
<日米大学野球選手権:日本2-3米国>◇第2戦◇17日◇今治市営球場
日本先発の早川隆久投手が米国打線を相手に力を示した。初回に失策絡みで1失点したが「かわそうと思っていたけど、攻めのピッチングが通用してくるんじゃないかと思った」。
強気に切り替えて5回までで無四球で4奪三振。生田勉監督(52)も「想像通り淡々と、自分の持ち味を出してくれました。合格点ですね」。最速155キロを出した相手左腕に対し、変化球を織り交ぜた丁寧な投球で対抗した。
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