阪神新外国人ソラーテ会見「100%を出せるよう」

阪神に新加入したヤンハービス・ソラーテ(32=マーリンズ傘下)が22日、兵庫県西宮市内の球団事務所で入団会見を行った。

「このような機会を与えてもらって感謝しています。非常にうれしく思っています。自分の100%を出せるように頑張りたい」

すでに必要な手続きは、ほぼ完了。すぐにでもプレーできる準備を整えている。メジャー75発男は球団側に日本野球を研究するための「宿題」をリクエストしていた。研究熱心な助っ人が、虎を救うためにやってきた。

スイッチヒッターで巧打者タイプのソラーテ。メジャーでも5年連続で2桁本塁打を放った実力者だが、ドジャース前田に17打数6安打、打率3割5分3厘、1本塁打をマークするなど日本人投手を得意としていた。

阪神では過去にソラーテと同じベネズエラ出身で大活躍した選手は少ないが、他球団では現DeNA監督のラミレスや元巨人のペタジーニがいる。研究熱心な性格で日本野球にフィットした過去がある。

23日は甲子園で練習予定。矢野監督ら首脳陣に元気に動ける姿を披露する。ソラーテが甲子園で大暴れすれば…。逆襲を誓う虎に頼もしい男が加わった。

 

◆ヤンハービス・ソラーテ 1987年7月3日生まれ。ベネズエラ・バレンシア市出身。同国のトーマス・アルバ・エジソン高から05年にツインズ入り。14年の開幕時にヤンキースで初の昇格。その後パドレス、ブルージェイズ、ジャイアンツと移る。17年には自己最多の18本塁打。メジャーでは内野全ポジションのほか、左翼も守った。通算670試合、打率2割5分8厘、75本塁打、307打点。180センチ、92キロ。右投げ両打ち。