西武外崎修汰内野手(26)が、キャリアハイとなる19号本塁打を放った。

2点リードの1回1死二、三塁、オリックス先発田嶋の5球目、内角高めの147キロ直球をジャストミート。打球は西武ファンで埋まる左翼席中段に飛び込んだ。昨年の18本を超える自己最多の19号。「前の打者の人たちが良い流れを作ってくれたので、しっかりランナーをかえすぞという気持ちで打席に入りました。打った瞬間の手ごたえも良かったです。アップルパンチ!」と喜んだ。