4連投の巨人大竹寛投手が好救援でチームを救った。

1点リードの8回無死一塁から登板。四球が絡み1死一、三塁としたが、阪神大山を三ゴロ併殺に仕留めてしのいだ。「粘り切れた。桜井に勝ちがついてよかった」と胸をなで下ろした。

広島での休養日となった前日15日は昼食にラーメン、夕食にはお好み焼きをペロリ。食欲旺盛なベテランが存在感を示した。