阪神板山100万円減「来年は自分の中では勝負」

高知・安芸の秋季キャンプに参加中の阪神板山祐太郎外野手(25)が13日、高知・安芸郡芸西村のチーム宿舎で契約交渉に臨み、100万円ダウンの年俸850万円で更改した。「去年矢野監督に期待していただいて、今年にかける思いが強かったんですが、かける思いが空回りしてしまった」。今季はプロ入り初めて1軍出場機会がなく、悔しいシーズンに終わった。

不退転の覚悟で挑む来季へ、西武からメジャー移籍を目指す秋山に1月の自主トレ参加を“直訴”したことを明かした。「来年は自分の中では勝負だと思っているので、お願いしました」。みやざきフェニックス・リーグ参加中に、秋山とともに自主トレを行うDeNA細川を通して、熱意を伝えた。秋山は快諾してくれたという。「日本のトップの打者で、来年メジャーでやろうとしている選手。自分の大きなものになればいいなと思いました」。

場所は静岡県内の予定。シーズン最多安打記録を持つ秋山と過ごす時間は大きな財産になるはず。「技術的なことはもちろんですけど、精神面も聞いてみたい」。勝負の5年目へ、飛躍のきっかけにする。(金額は推定)【磯綾乃】

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  • 契約更改を終えた板山(撮影・上山淳一)