松坂「周りの杉の木を切ってもらって」一問一答2

11日に都内で西武入団会見を行った松坂大輔投手(39)の一問一答の第2弾。

-ボール動かす投球をしたくなかったというのは

投手というより自分のこだわり。きれいな回転の速い真っすぐをずっと投げ続けていたいと、アメリカいた時から思っていた。故障してできなくなる中で、ストレートに対する僕の考え方も変わってきた。

-今の松坂投手は技巧派

技巧派とか速球派とか変化球投手とか、いろいろありますけど、自分で速球派と思ったことはない。変化球は昔から得意だった。昔から速い球を投げられる変化球投手だと思っていた。(GMの渡辺)久信さんと話した時、投球スタイルの話にも(なり)、パ・リーグで有効だと。その言葉をいただいて、どこまでスキルアップできるか分からないけど、動かすボールをメインに、どう打者を打ち取っていくかを考えながら、オフ、キャンプをやっていきたい。

-阪神藤川も打者の様子を見て打ち取れることに関しては、今の方がたけているという話をしている

今も僕と違って、ものすごく元気なボールを投げている。いまだに分かっていても打たれない直球投げている。その姿にパワーもらって、尊敬もしています。僕の方が、かなりスタイルが変わっている。

-自信のある球種

なんでしょう。今の僕はカットボールですかね。

-若獅子寮、室内練習場が新しくなった。昔の思い出は

ニュースで見た気がします。実際には見ていないので、見るのが楽しみ。(思い出は)1年目の合同自主トレのときに、花粉症がひどくてその話をした時、すぐに第2球場の周りの杉の木を切ってもらってありがたかった。たくさんの人に感謝されました。

-残りのプロ野球人生で1番の目標

終わりが見えているけど、かといって2年先、3年先を見られるわけではない。特にこれから1年1年の過ごし方が、今まで以上に濃いものになる。先のことを考えようと思ってもできない。日々、投げられるようになるにはどうしたらいいか考えている。今の状態で、どうしたら勝てるか考えている。毎日、考えて過ごしている中で、プレーする期間が伸びていったらいいですね。

その他の写真

  • 14年ぶりに西武に復帰する松坂は、入団会見でユニホームに袖を通し、渡辺GM(左)と記念写真に納まる(撮影・菅敏)