阪神ドラフト6位の東海大九州・小川一平投手(22)が4日、神奈川・逗子市内の逗子海岸で自主トレを行った。以前は自宅が徒歩3分の距離にあり、生まれ育った地元でランニングなど約2時間トレーニングを行った。

新年を迎え「今年からプロの選手になるので、社会人としてもプロ野球選手としてもしっかりやっていきたい」とプロの自覚はばっちり。ドラフト指名された8選手のうち5選手が高卒ルーキー。「しっかり高校生を引っ張って、1番に1軍で出られるように頑張りたい」と年上として、力強く意気込んだ。