日本ハム堀が着々、右打者対策にチェンジアップ磨く

  • ブルペンで投球後、フォームを確かめる日本ハム堀(撮影・黒川智章)

日本ハムの4年目左腕、堀瑞輝投手が課題の右打者対策としてチェンジアップを磨いている。自主トレを行う千葉・鎌ケ谷で14日、ブルペン入り。

「(鎌ケ谷のブルペンは)初めてなので、真っすぐを多めにして(持ち球を)一通り」と背番号と同じ34球を投げ込んだ。昨季終盤からキャッチボールなどで注力してきたチェンジアップも試投し「思ったより投げられたかな」と口にした。

自身最多53試合に登板した昨季、課題が浮き彫りになった。左打者は被打率2割3分2厘も、右打者は2割8分1厘。「簡単に打たれている感じはあった」という。西武山川、楽天浅村らに8本塁打と打ち込まれた。「なにか1つ、かわせるもの(球種)と思っていた。内角への真っすぐを中心に外のチェンジアップを投げられれば抑えられるというか、余裕が持てる」。昨季ショートスターター、中継ぎとフル回転した成長株は、着々と準備を進めている。【山崎純一】