阪神サンズ「一緒に頑張れるよう」ボーアと共闘誓う

  • 多くの荷物を携え来日した阪神新外国人サンズ(撮影・上山淳一)

阪神新外国人のジェリー・サンズ外野手(32=韓国キウムFA)は同便で来日したボーアとの共闘を誓った。「一緒にタイガースで頑張れるようにしたい」。パスポートを手にカートを押して到着ロビーに姿を見せると、ボーアを見つけて笑顔であいさつを交わした。

昨季、韓国プロ野球で打点王を獲得した右の長距離砲。193センチ、102キロとボーアに負けず劣らずの重量級だ。ストロングポイントは「打つこと」と力こぶポーズ。到着して間もない日本にも「すごく美しいですね」と好印象を示した。

外野陣は糸井や近本、福留に高山と激しい争いが予想される。もう1人の野手助っ人で、昨季終盤4番を務めたマルテも含めた外国人枠のバトルもある。昨季、中継ぎで大活躍したジョンソンは米国時代の元同僚で、日本野球の情報も収集済み。右の大砲候補がキャンプでの猛アピールを期す。

◆ジェリー・サンズ 1987年9月28日生まれ、米ニューヨーク州出身。カトーバ大から08年ドラフト25巡目でドジャースと契約。11年メジャー初出場。昨年所属した韓国キウムでは、28本塁打中10本が右方向と広角に長打を打てる。193センチ、102キロ。右投げ右打ち。