左アキレス腱(けん)断裂から復帰を目指す巨人野上亮磨投手が、故障後初めてブルペン入りした。トレーナー相手に約20球の立ち投げ。

昨年10月のフェニックスリーグ以来の投球に「楽しかった。まだまだこれからですが、1歩ずつ進んでいます」と話した。右肩痛から復帰を目指す岩隈は短い距離でブルペン投球し「上がってきてます」と話した。