松井大阪市長、コロナ禍でオリックスの役割は重要

オリックスの湊通夫球団社長、西村徳文監督、選手会長の若月健矢捕手が、大阪市北区の大阪市役所で、松井一郎市長への表敬訪問を行った。

今月20日のプロ野球開幕に向けての訪問だが、時節柄、新型コロナウイルスが話題の中心に。大阪市内の感染拡大防止に向け、陣頭指揮を執る松井市長は、新型コロナ禍について「オールジャパンで必ず収束させます。収束したときの疲弊した日本をスポーツの力で元気づけていただくことが重要。夏までには収束していると思うので、そのときのオリックスのポジションは重要です」と熱弁をふるった。さらに「例年、春の今頃の時期は『秋の御堂筋パレードに(スケジュールを)あけておいてください』と言われるのに、私は府知事も含めて9年目ですがなかなか実現しない」と、秋の優勝パレード実現へバファローズの奮起を促した。

大阪市長の激励に、西村監督も「選手たちには常日頃、1人1人が変わらないと(最下位だった昨年と)同じ結果になると話している。今年はアダム・ジョーンズが加入し、チームが明るくなっています。大阪市に元気を与えられるように頑張りたい」と約束。若月選手会長も「3月20日の開幕に向けて、ベストの状態に持っていけるように」と、使命感を持って準備を進めていることを明かした。【堀まどか】