3年ぶりに日本復帰した楽天牧田和久投手が古巣西武と初対戦し、奪三振ショーを見せた。

8回から登板。森越をスライダー、山野辺を直球、呉念庭を92キロのカーブでそれぞれ仕留めて3者連続空振り三振を奪った。

渡米前に7年間在籍したチームにも「そこまで意識はしていない」。

今季2度目の実戦マウンドを1回無失点で終え「もっとボールの強さがほしい」と自らに求めた。