ヤクルトドラフト1位の奥川恭伸投手が10度目のブルペン入りをし、プロ入り後の最多となる84球を投じた。

座った捕手に、変化球はスライダー1球のみで、直球を投げ込んだ。本来は立ち投げのみの予定だったが、8日から緊急事態宣言を受けてチーム活動が休止となるため、本人の希望もあり急きょ行われたという。