約2カ月ぶりの先発マウンドに上がったJR東日本東北の山田周平投手(23=敬愛大)が、粘りの投球で4回無失点に抑えた。毎回得点圏に走者を背負ったが「ピンチでギアを上げて抑えられた。

テンポ良く投げられたのも収穫」と納得の表情を見せた。チームは2年連続の都市対抗出場を目指しており「自分のピッチングで貢献していきたい」と意気込んだ。