西武栗山が今季1号、辻監督は「ティーチャー栗山」

  • 西武対オリックス 6回裏西武死、中越え2点本塁打を放ち生還し「どすこい」ポーズ?を決める栗山をベンチから見つめる山川(撮影・河田真司)

<西武9-5オリックス>◇2日◇メットライフドーム

西武栗山巧外野手が、今季1号ソロを放った。1点リードの5回に、バックスクリーンへリードを広げるアーチを放った。ダイヤモンドを1周すると、ベンチ前で控えめな「どすこいポーズ」を披露。1発を「グッドスイングできました! アグー(山川)からどすこいポーズを借りることもできましたし。いったんアグーから借りたものはお返ししますので(笑い)。また借りられるように明日からも頑張ります」と手応え十分に振り返った。

試合前練習では、スパンジェンバーグから直接質問を受け、助言をしていた。すると、2号ソロを含む3安打で、二塁打が出ればサイクル安打という活躍を見せた。

光景を見つめていた辻発彦監督は「練習の時にティーチャー栗山が、日本の野球であるとか攻め方とか同じ左バッターとしていいアドバイス送っていて、それを堅実に守って。やっぱ球を追っかけない、ボール球振らないためにはという話をトントンとしていた。それを見事に試合で実践できて、対応力あるなあ」と、相乗効果に目を細めた。