ヤクルト山田哲人内野手(28)が、試合前の全体練習では4日ぶりの打撃練習を行った。

全体とは別で早めにアップを済ませ、杉村打撃コーチとともにティー打撃を行った。時折、トレーナーも交えてコミュニケーションを取りながら約7分間続けた。

その後、高津監督が見守る前で打撃ケージに入り4分間、約20スイングで鋭い当たりも放った。

打撃練習後には、4日ぶりに守備練習にも参加。二塁手のポジションでノックを約10球受けた。トンボでグラウンドをならすと、一塁から二塁まで1度だけダッシュして走塁も確認し、ベンチへ下がった。