1打席2発? DeNAネフタリ・ソト内野手が、打ち直しの7号ソロを放った。

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◆打ち直し弾 検証後にファウルと判定された打席で本塁打を放った最近の例では、18年5月6日巨人戦のロペス(DeNA)、昨年7月8日ヤクルト戦の宮崎(DeNA)、同8月13日楽天戦のデスパイネ(ソフトバンク)らがいる。ロペスは本塁打の判定が検証でファウルに覆った。

ソフトバンク松田宣は17年6月27日日本ハム戦で左翼への大飛球が検証になり、判定はファウルのままだったが、次の球で通算200号を放った。