中日ヤリエル「1番上に行ける力に」支配下入団会見

  • 支配下登録会見を行い背番号を披露しポーズを決める中日ヤリエル・ロドリゲス(現場代表)
  • 支配下登録会見で笑顔を見せる中日ヤリエル・ロドリゲス(右)と与田剛監督(現場代表)

中日は2日、今季から育成契約を交わしていたヤリエル・ロドリゲス投手(23)を支配下選手登録に切り替え、ナゴヤドーム内で入団会見を行った。年俸は1500万円、背番号は67。

昨年行われた「プレミア12」でキューバ代表選手として活躍した同投手は最速155キロの右腕。2軍ウエスタン・リーグでは5試合に登板。17回2/3を投げ、防御率0・51の成績を残していた。会見では「第一の目標は達成したが、まだまだ上にある。自分の力を精一杯出してチームが1番上に行ける力になりたい」と話した。

会見に同席した与田監督は「彼を初めて見たのは昨年の韓国で、非常に素晴らしい投手でした。先発もリリーフも十分に力を発揮してくれる」と高く評価。今後の起用法について明言は避けたが、特例である外国人5人登録制を活用。「近いうちに見られるはずです」と4日から始まる9連戦中での1軍デビューの可能性を示した。(金額は推定)

◆ヤリエル・ロドリゲス 1997年3月10日生まれ、キューバ共和国出身。キューバリーグでのプレーを経て今季から中日と育成契約。3月には開催延期となった東京五輪最終予選キューバ代表候補としてR・マルティネスととも渡米していた。186センチ、97キロ。右投げ右打ち。キューバに婚約者がいる。