阪神馬場1勝に「変わらないな」仙台大・森本監督

  • 阪神対DeNA プロ初勝利をあげた馬場は勝利球を手にガッツポーズする(撮影・上田博志)
  • 仙台大時代の馬場(2017年10月21日撮影)

<阪神3-1DeNA>◇2日◇甲子園

17年阪神ドラフト1位の馬場皐輔投手(25)がプロ3年目で初勝利を挙げた。

1点を追う6回にマウンドへ。先頭のロペスを二飛に打ち取るも、倉本、大和に連続四球。平良の犠打の後、再び戸柱に四球を出し2死満塁のピンチを招いた。「フォアボール3つ出してしまったんですけど、今日ストライク入らないなっていう気持ちは全くなかった。全部厳しいところに投げていったのを、最後まで続けていきました」。迎えた1番梶谷の内角に145キロ直球をずばっと投げ込むと、力ない三邪飛が大山のグラブへ。直後に大山の2点適時打で逆転し、白星が舞い込んできた。

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馬場の仙台大時代の恩師、森本吉謙監督 ガッツポーズが話題になっていましたが、「変わらないな、あのままだな」とスタッフたちと話していました。中学生がプロ野球選手になったような、純粋で天真らんまんな子。大学時代も気持ちを前面に出していました。逆に集中しすぎると結果が出なかったので、目つきが変わったら、すぐにマウンドに行っていたこともあります(笑い)。年末年始にあいさつに来てくれた時に、相変わらずニコニコして楽しそうな感じだったので、安心しました。初勝利はうれしいですし、陰ながら楽しみにしています。