今季初1軍昇格 中日根尾が横浜入り、初安打目指す

  • プロ野球中日・投手練習 1軍昇格し寮を出発する根尾昂(撮影・森本幸一)

中日根尾昂内野手(20)が4日のDeNA戦(横浜)から今季初めて1軍昇格する。練習休みの3日は、バスで大阪に移動する2軍遠征組と離れ、午後スーツ姿で横浜入り。昨季9月30日阪神戦以来の1軍出場、プロ初安打を狙う。

ドラフト1位で入団し2年目の根尾は今季初めて、1軍キャンプスタート。3月中旬のオープン戦までは1軍帯同だったが、2軍落ちし、目標に掲げてきた開幕1軍を逃した。実戦経験を積むためにウエスタン・リーグでは2日までに22試合に出場し、打率2割8分2厘。7月29日の同オリックス戦(ナゴヤ)では自身初の1試合2本塁打6打点など、直近2カード5試合では18打数9安打11打点、打率5割と調子を上げ、昇格へGOサインが出た。

昨季ドラフト1位石川昂、同5位岡林の高卒コンビが1軍に昇格、ともに初安打を放っている。同期入団の広島小園らも昨季初安打を打っている。根尾は、昨季は終盤2試合で1軍出場も無安打。チームは7月31日からのヤクルト戦を2勝1分と5カードぶりに勝ち越し。4日のDeNA戦から始まる9連戦で「誰にも負けたくない」という男が、起爆剤になる。【伊東大介】

▽中日福谷(4日DeNA戦で先発し、プロ入り先発初勝利を目指す) マウンド上に余計なこと(イメージ)を持っていかないように、しっかり準備したい。