阪神高橋遥人投手(24)が好調竜打線の勢いを止めにかかる。25日の本拠地中日戦に先発予定。1ゲーム差で追う3位中日は5カード連続勝ち越しを決め、3連勝で甲子園に乗り込んでくる。中でも警戒すべきは得点圏打率3割9厘の主砲ビシエド。「クリーンアップが得点圏に強いイメージがある。その前の打者をしっかり抑えることに集中したい」とイメージした。
今季は左肩のコンディション不良から復帰後、2試合先発で防御率0・64と抜群の安定感を誇る。復活星を手にした8月6日巨人戦(甲子園)は7回11奪三振3安打無失点。18日巨人戦(東京ドーム)も7回2安打1失点と快投した。1軍昇格後も慎重に左肩の状態をケアされてきたが、今回は今季初の中6日登板。「特に問題はないです。いつも通り投げられると思います」と力を込める。
前回同様、6連戦の初戦を任される。「イニングの先頭打者を塁に出さなければ、ビッグイニングにはならないと思う。その点にも注意して、余計な走者を出さないようにしたい。イニングも多く投げられるように準備したいです」。早くも主戦格になりつつある左腕。自覚たっぷりでマウンドに上がる。【佐井陽介】



