入場の上限が5000人から1万1000人になったナゴヤドームにはこの日、9732人が入場した。ペアシート席などは未使用だが、観客は間隔を空けて着席。
大半を中日ファンが占めたが、阪神ファンも3割ほど。応援バットの連打や拍手などで応援するスタイルが定着も、一部の座席では声を出すファン同士の言い合いも見られた。試合後、照明を落として青のペンライトで勝利を祝う場面では、振られるライトの数もかなり増加。10月以降に上限が1万8000人になった際には、時差退場も検討される。
<中日4-1阪神>◇19日◇ナゴヤドーム
入場の上限が5000人から1万1000人になったナゴヤドームにはこの日、9732人が入場した。ペアシート席などは未使用だが、観客は間隔を空けて着席。
大半を中日ファンが占めたが、阪神ファンも3割ほど。応援バットの連打や拍手などで応援するスタイルが定着も、一部の座席では声を出すファン同士の言い合いも見られた。試合後、照明を落として青のペンライトで勝利を祝う場面では、振られるライトの数もかなり増加。10月以降に上限が1万8000人になった際には、時差退場も検討される。
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