ヤクルトのキャプテン青木宣親外野手が、同点の16号ソロを放った。

1点を追う初回1死、阪神の先発西勇輝投手の2球目、内角低めの130キロスライダーを右翼スタンドへ運んだ。「タイミングよく、しっかりと振り抜くことができました。ホームランになってよかったです」とコメントした。

20日広島戦以来の本塁打で、昨季と同じ16本に並んだ。