打撃の調子を落としていたソフトバンク栗原陵矢捕手が欠場し、開幕からチームで唯一続いていた連続スタメン出場が84で止まった。

9月に入って打率が1割5分を切り、ここ3試合無安打だった。工藤公康監督は「考えすぎのところもあった。昨日はもう1回と思ったが、少し空けようということになった。ベンチでも声も出ていたし、また機を見て使いますよ」とリフレッシュさせ、奮起を期待していた。