ソフトバンクは19日、米国で治療中のデニス・サファテ投手(39)が14日(現地時間)に、米コロラド州の病院で、右股関節・変形性股関節症の人工股関節置換術を受け、無事終了したことを発表した。

サファテは8月にSNSで現役引退を示唆する発言をしたが、その後「まだ野球を辞めると決まったわけではありません。ただ前回の手術から今までのリハビリを励ましてくれていた皆さんに感謝の言葉を伝えたかったのです」と発言の真意をつづっていた。