メジャーの複数球団がロッテ沢村拓一投手(32)の獲得へ本格調査を行っていることが27日、分かった。 17日に海外FA権の取得条件を満たした同投手は9月上旬、9年間在籍した巨人からロッテにトレードで移籍。15試合の登板で防御率1・23と結果を残している。米球界関係者の話を総合すると、メジャー球団のスカウトが移籍後の沢村の大活躍とポテンシャルの高さに熱視線を注いでいるという。今後の動向を含め、FA権行使となれば獲得へ本腰を入れて動くこととなりそうだ。

   ◇   ◇   ◇

ロッテ沢村は、まずはシーズンに集中する。10月17日に海外FA権の取得条件を満たした際には「ファン、チームメート、スタッフ、球団の皆様に感謝をしています。チームが優勝争いをしていますので、今はそのことしか考えておりません」とコメントしていた。FA権について、球団との話し合いはまだ行っておらず、シーズン終了後に場が設けられる見込みだ。