開幕まで2週間を切り、オープン戦は各地で6試合が行われる。雨の心配はなさそうで、各チーム総仕上げに入る。

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<ヤクルト-中日>◇神宮

ヤクルトは奥川が先発予定。12日、ロッテ佐々木朗が中日の主力を相手に好投し「さすがだなと思いました。同じ相手なので頑張ります」。チームはオープン戦最下位で、そろそろ勝ちグセをつけておきたい。

<ロッテ-ソフトバンク>◇ZOZOマリン

開幕カード。ロッテは、ドラフト1位の「パワー成瀬」こと鈴木昭汰投手(22=法大)が先発。開幕ローテをほぼ手中にしており、28日の3戦目に先発が有力視される。試金石となるが、どこまで手の内を明かすかも注目。

<楽天-DeNA>◇静岡

楽天は田中将がスライド先発。ドラフト1位早川隆久投手(22=早大)との豪華リレーが実現する。「BSスカパー」が視聴可能な方は、解説にも注目。青山浩二氏は田中将の元同僚。誠実な人柄で慕われ、性格面まで熟知している。

<オリックス-西武>◇京セラドーム大阪

好調同士の対戦。こちらも開幕カード。看板打者が上げ潮で、オリックス吉田正は打率3割6分4厘。西武山川は、13日の試合で逆転満塁本塁打を放った。チーム防御率は、オリックスが2・14で12球団トップ。西武も2・55で同3位と、投打ともに仕上がっている。

<阪神-巨人>◇甲子園

阪神ドラフト1位の佐藤輝明内野手(22=近大)に、巨人ドラフト5位の秋広優人外野手(18=二松学舎大付)。大型野手が明るい話題を提供しているが、本日の注目は阪神先発の左腕・及川だ。横浜から19年ドラフト3位で入団。高校時代にはロッテ佐々木朗、ヤクルト奥川、チームメートの西純とともに「高校四天王」と呼ばれた。3度出場した甲子園のマウンドでアピール成功となるか。

<広島-日本ハム>◇マツダスタジアム

日本ハム先発は、ドラフト1位の伊藤大海投手(23=苫小牧駒大)。7日巨人戦は4回4安打3四球の3失点。走者を抱えた場面での投球に課題を残した。内容の伴った結果を残し、開幕ローテーションを手中にしたい。広島は新外国人クロンが放った2本のほかに本塁打がなく、チーム打率1割9分2厘は12球団ワースト。そろそろ調子を上げたい。

 

オリックス-西武は午後2時、ほか5試合は午後1時開始予定。