1回表に思わぬ珍事が起こった。1死から2番源田壮亮内野手が左前安打で出塁した。今季6盗塁の源田を、オリックス山本由伸投手も何度もけん制で警戒。すると、源田が帰塁の際に、ベルトを破壊。金具部分が壊れた模様で、小関竜也守備走塁コーチのベルトを急いで装着も、サイズが合わずスタンドが笑いが起こった。諦めてベルトなしでプレーを続けようとするも、塁審から指摘を受け、再びベンチから渡された代替ベルトを装着した。

照れ笑いを浮かべながら試合再開。直後にけん制を受け滑りながら帰塁すると、テレビでは「ベルトは大丈夫です」と、実況されていた。

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