阪神の先発投手が開幕から22試合目で初めて5回を持たずに降板となった。

秋山拓巳投手(29)が3回10安打6失点でマウンドを降りた。立ち上がりの初回、4番岡本和に2点二塁打を許すなど3失点。2回には吉川に右越えソロ、坂本に左越え2ランと立て続けに本塁打を浴び3点を失った。4回の打席で代打を送られて交代した。

今季の阪神投手陣は、前日の試合まで開幕から21試合すべてで先発投手が責任回数の5回以上を投げていた。

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