オリックス能見篤史投手兼任コーチ(41)が8回に登板し、移籍後ワーストの3失点を喫した。

緊迫した同点の展開でマウンドへ。先頭源田の詰まったゴロを捕れず、内野安打になった。1死後、申告敬遠と死球で満塁のピンチを招いて降板。継投した比嘉が愛斗に左中間に走者一掃の二塁打を浴びた。阪神から新入団して8戦目のマウンドは1死しか奪えず、悔しさが募った。

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