国際武道大が土壇場の9回に勝ち越し、粘り強く勝利をものにした。
3-3の同点で迎えた9回表、2死一塁から藤本誠啓内野手(4年=東海大市原望洋)が勝ち越しの中越え三塁打で決勝点を奪い、試合を決めた。
藤本は「前の打席で内容の悪い打撃をしていたので、最後は何とか1本を打ちたいと思って打席に入った。とにかく抜けてくれてよかったです」と喜びを表現した。
5回、7回と勝ち越されても、すぐ次の回で同点に追い付き9回の勝ち越しにつなげた。岩井美樹監督(66)は「大きく差をつけられず、1点差でついていき同点に追い付いたのが大きい。長いこと野球をやっていますが、このチームはいろいろな顔を見せてくれておもしろいですね」と選手たちの粘りをたたえた。



