オリックス・リードオフマンの福田周平内野手が決勝の3点三塁打を放った。

2回に下位からつないで2死満塁とし、カウント3-2から広島森下の151キロ直球を捉えて左中間へ運び「正直(外野に)落ちるかどうか分からなかったのでうれしかった」と喜んだ。5月11日に再昇格して1番に定着した交流戦の打率は3割7分9厘と好調。優勝に「監督に良いプレゼントになった」と喜んだ。